椎間板ヘルニアの症例①:ぎっくり腰で病院へ行ったらヘルニアと言われた方(30代 男性 会社員)

患者さん

30代 男性 会社員

お悩み

ぎっくり腰で病院へ行ったらヘルニアと言われ痛み止めの薬を処方され安静にしているようにと言われた。元々ウオーキングやジムに通っていたのだが辞めてしまった。

指示通り安静にしていたのだが痛みが改善されず来院。

検査結果と施術内容

〇検査結果

  • 腰部前屈(+)
  • 膝蓋腱反射(-)
  • SLR(+)

〇施術内容

  • 首(頚椎)
  • 背骨
  • 骨盤

を調整し、ストレッチなどホームケアを指導し初回は終了。

施術後の変化

施術3回目:前屈(-)

施術5回目:SLR(ー)痛みを感じる回数が減り、ウオーキングを再開したと喜んでいました。

考察

今回のケースは画像診断ではヘルニアが認められた。SLRこそ陽性であったがその他の検査が陰性だったことから100%のヘルニアではなく、ぎっくり腰の痛みが長続きしたケースです。

運動も再開されたので益々体は良くなっていくと考えます。

仙台骨盤整体院アレイズ